おでんを作りました。
多めに作って２〜３日はそのまま食べるのですが、
今回は残りおでんのリメイクレシピで、カレーに！
出汁のきいた和風カレーで美味しいと聞いた事はあったのですが、
初めて試してみました。
なんでもっと早く作らなかったのか！と思ったほど美味しかったですね
スープカレーのようで、大根や里芋もトロッと柔らかく、
こんにゃくも練り物も違和感がなく、美味しくいただきました。
残りおでんのリメイクレシピって、他にも「茶碗蒸し」「炊き込みご飯」
「中華スープ」などいろいろあるんですね〜。
困った時のおでん頼みになりそうです


　山陰の気になるヒト・コトをちぇけら　

今日は鳥取県八頭郡智頭町で活動されています「智頭の山人塾」に注目し、
塾長の山本福壽さんにお話を伺いました。

「智頭の山人塾」は林業の基礎から樹木・植物・草花の知識、動物も含めて
様々な学習やアウトドア講座など、様々なカリキュラムで行われています。
小さなお子さんから大人まで、幅広い年齢層の方が学んでいらっしゃるそうですよ

山本塾長は３年前、鳥取大学農学部教授を退職され、
森林や林業の専門的な知識や情報を皆さんに還元したいとの思いがあった中、
ちょうど町から教育する組織を立ち上げたい話と、地方創生の動きもあり
塾を立ち上げることになったそうです。

智頭の山々は自然に恵まれ、魅力溢れる場所。
林業が盛んな智頭町にもっと都会の人達に来てもらって、
森林・山村はどういうものか理解していただきたいそうです。
また、きちんと教える林業教育の拠点ができあがっていくと良いし、
そしてそれを引き継いでくれる後継者も育って欲しい！とおっしゃっていました。

３月３日（日）には、公開講座『桜の開花前線の不思議!?』が開かれます。
参加したい方は「智頭の山人塾」のホームページから申し込む事ができます。
山本塾長は桜の管理・保全にも関わっていらっしゃるそうですが、
去年７月の豪雨で、桜土手のソメイヨシノ１６本が流されてしまったと伺いました。
いつかまた桜が復活する日を夢みて、これからも力を注がれることでしょう。

「智頭の山人塾」では、皆さんが気軽に参加できる講座を一年を通じて開いて
いらっしゃいます。
ホームページをチェックして、興味のある講座にぜひご参加ください！


♪　ソングリスト　♪

１０ ： ３１　Reason/山下　智久
１０ ： ３６　peperoncino/Gontiti
１０ ： ５５　ひだまり/ｓｕｎｇｍｏ