曇ってますねぇ。でももう朝から30度の気温計をみて、汗がたらーって感じですねえ。毎年言ってますが、汗の出方がまた去年と違いますわ。なんか、顔全体からあふれてくる感じ。去年は、額とかのはえぎわ、唇のしたのとこだけだったのに。なんでしょうこの年齢的な変化・・・と受け止めつつ、私担当の「ちぇけら」も今日と明日の二日間となりました。

さて、浜田市旭町和田地区で特産の「和田の桃」の出荷が始まったようですよ。私、この和田地区にもお邪魔したことあるんですが、お土産においしいこの和田の桃をいただいてね。もう、なんて甘くてほくほくと幸せになる桃なのーと感動したんですよ。その、和田の桃、今年は色づきもよく、糖度は12.5~13度で、これまでにない甘さだった去年に迫るんだそうです。先日、大栄スイカをいただいて、あまーいと叫んでいましたが、今度は、桃であまーいと叫びたいですね。こういう季節のおいしいものの話題もうれしいですよね。

このところ、いろんなつながりで、「セラピスト」や「カウンセラー」という方々にお会いする機会が増えまして。この山陰にも本当にたくさんのセラピスト、カウンセラーの方がいらっしゃるんだなと思いました。
皆さん、いろんな方を救いたい、癒したいというあつい思いがあって。いろいろお話を伺ってたんです。

「セラピスト」と「カウンセラー」は、どうちがうのでしょう。
最近では、一般的な定義として｢治療、または療法｣という意味ですので、セラピストとは人間の治療を施す治療士や療法士等と呼ばれる人たちの総称で、 「アロマセラピスト」や「カラーセラピスト」といったような美容関係でだけではなく、本来的な「Therapist」＝「心理療法士」「理学療法士」「スポーツセラピスト（運動療法士）」「フードセラピスト（食育療法士）」「ハーブセラピスト（薬草療法士）」などいろいろあるんですね。
「カウンセラー」は、日本語では「相談員」というふうに言われていて、悩みを持つ人の話を聞き出しその心の中にある本人も気づかないような問題や解決方法を探るということが基本的な仕事となっています。

で、先日、筆跡セラピストの方の講座を行いました。本当に面白かったですよ。
言霊（ことだま）ってありますよね。口にする言葉にも力が宿っていて、いい言葉「ありがとう」などを使っていくといいことにつながっていき、悪口などの悪い言葉を使うと、悪い影響が起こる・・・これは、コミュニケーションを仕事としてる私たちにとっても本当に大事なことだなと思っているので、言霊は意識していたのですが、文霊（ふみだま）というのがあるんだそうです。これは文字がもっている見えない力のこと。筆跡心理学という筆跡(書く文字)から性格を分析診断する学問で、欧米では、グラフォロジーと呼ばれ、140年以上の歴史があるものなんですって。日本では筆跡診断の研究が60年ですって。
なにげなく書いている文字、できるだけいいパワーを持つ文字を書けば、いい方向につながっていくんですって。
私は、筆で書くことが苦手だったのですが、ご香典とか書くのも苦手でした。下手だと思い込んでいたのですが。
今回、文字にもパワーがあるとお聞きしてから、書く文字も注意するようになりました。ご香典も、下手で嫌と思うのではなく、亡くなられた方への追悼の意をこめたら、下手とか言ってられない、今まで失礼しました。
心をこめて文字をかけばそれは、力となるので、言霊と同じくらい、いい気持ちになる文字を書いていこうと。
その開運文字がいろいろと引き寄せていくんだなと感じています。
これは、キーボードでも一緒だと思います。心をこめて、メールしないとね。自分の書く文字ではないけど、自分が発してるものですから。このブログもそうですよね。

そして、字を書くことで気持ちが晴れ晴れとした方々の様子をみて、セラピー、癒されていくこと、大事だなと感じました。
いい言霊、いい文霊、いいパワーで、がんばりましょう！！

明日は、私担当最後の「ちぇけら♪」です。明日もお付き合いくださいね。

♪　ソングリスト　♪

１０：３２　ロングホープ・フィリア/菅田将暉
１０：３７　夏が来る！/TUBE
１０：４５　アッシュズ/セリーヌ・ディオン
１０：５４　どうして君を好きになってしまったんだろう/東方神起