２月６日は「抹茶の日」。
１９９２年に愛知県西尾市茶業振興協議会が、西尾茶創業120年を記念して制定しました。

安来の実家にいた頃は、祖母がお茶の時間によく抹茶を点ててくれた事を思い出します。
形式にとらわれず気軽に抹茶を楽しんでいたので、
子供の頃から和菓子も食べられるのもあって、お茶の時間が楽しみでした
抹茶を飲むとホッとしますよね。
今は自分で点てることもないので、なかなか飲む機会がありませんが、
その分、抹茶を使ったスイーツをたくさんいただいています。

抹茶を使った和スイーツ、洋スイーツはたくさんありますよね〜！
今やスイーツの定番！
いよいよ来週に迫ってきたバレンタインデー
チョコレートコーナーには毎年抹茶味のチョコも登場して人気です。
私も週末チョココーナーをのぞいてみようかな〜（自分チョコですが。。。）


去年１１月７日に、山陰で気になるコトとして、鳥取県日野町の
”ひな人形に住民票を発行”という話題を「ちぇけら♪」しました。
日野町が家庭でしまったままのひな人形を譲り受け、
提供されたひな人形を住民に見立てて住民票を発行する、
全国的にみてもユニークな取組み。

伯耆の国・出雲街道根雨宿『福よせ雛』プロジェクト
実行委員長・安達幸博さんにお話を伺った時には、
お雛様を全国から募集されているところで、
目標は日野町の人口およそ３,１００人と同じ位集めたい！と。

その後どうなったのか追跡
安達さんにお電話しましたら、３,２００のお雛様が寄せられたそうです！
“移住“されたお雛様達に２月３日「住民票」が発行され、
第一号のお雛様には日野町長から住民票が交付されたそうです。
そして日野町各所で２月３日からお雛様のお仕事が始まりました！

手にパンフレットを持ったり、帽子を被ったり、小道具を持ったお雛様達が、
日野町をPRしています。
展示会場は、金持テラスひの、日野町役場、日野町商工会、JA鳥取西部日野支所など
１２ヶ所です。
展示場所によって飾り方も様々工夫されていて、さらに皆さんからアイデアが出てきて、
今後もバージョンアップしていくそうです！
昨日安達さんにお電話した時も、とっても楽しそうにお話されていて、一度と言わず
何度見に行っても楽しめそうです。
４月７日まで開催されています。

また、この取組みを知った住民の方が、お雛様用に帽子やマフラーも手作りされるなど、
日野町あげて、また行政も協力しての取組みになっています。

移住希望のお雛様は、現在も受付中です。
日野町を”ひな町”としよう！という声もあると以前お聴きしましたが、
《お雛様に会える町》として定着させる活動はまだまだ続きます


♪　ソングリスト　♪

１０ ： ３２　ミライからの光/DEEN
１０ ： ３７　あなたへ贈る歌 2/erica
１０ ： ４７　ハイ・ホープス/パニック！アット・ザ・ディスコ
１０ ： ５４　MUSIC　TRAIL/加賀谷　はつみ