昨日、初物の梨をいただきましたー。みずみずしくておいしかったですねー。
旬のものをいただくと、元気でますねー！残暑厳しいですが、おいしいものいただいて、頑張りましょう！
このところ、私のパソコンの調子が悪くて・・・もう新しいの買おうと思うのですが、どれかっていいかわからなくて・・・次々いろんな新型もでるし。いや、そんな最先端機種かっても使いこなせないから、最低限の機能があればいいわーとか。
でも、みればみるほど、わかならくて、なかなか買えない・・・・いい方法はないでしょうか・・・ああ、悩んでます。

さて、昨日に続いて、隠岐郡海士町のお話を。
「キンニャモニャ」は、熊本県からやってきたという説もあるとのことで、今年はキンニャモニャ踊りの発祥から140年という節目の年なんだそうです。いかにも明るくて陽気な雰囲気で、両手にしゃもじを持って、それを打ち鳴らしながら、手をあげたり脚をあげたりして、楽しそうに踊るのです。自然と笑顔になって、楽天的な気分になってくるんですよね。
このキンニャモニャまつりには、海士町内の方はもちろん、海士出身の方々がお祭りに全国から帰ってくるとか、もう、キンニャモニャが楽しすぎて毎年踊りに来てる方とかでにぎわっていました。

そして、感動したのが隠岐牛です。隠岐というと海鮮づくしというイメージありますが、海鮮もおいしかったのですが、この隠岐牛がすごかったです。

隠岐島内では年間約1200頭の牛が生まれますが、「隠岐牛」として徹底した飼育が行われ、市場に出るものはその１割程度。まさに幻の黒毛和牛。
この「島生まれ、島育ち、隠岐牛」の、ローストビーフ丼と焼き肉をいただきました。
なんというんでしょう。口に入れると脂がすっと溶け、霜降りなのに味はさっぱりしている感じで、本当にほっぺが落ちそうというのはこのことでした。

帰る日の午前中だけ海士町の島内をまわりました。
後鳥羽天皇をおまつりする隠岐神社を参拝して。おみくじひいたら中吉で、商売は、謙虚になればうまくいく。いろいろいらないものはすてよ。だそうです。はい！わかりました。
女神がお産をしたという神話がある明屋海岸では、ハート岩をみて、今回のご縁に感謝しつつ。

そして、そこかしこに、牛が放牧されているので、私たちのそばまでやってきて草を食べてるんです。のどかに、しあわせそうに・・・。その風景だけでもなんだか別次元にきたなーと幸せな気分になりました。
（これが隠岐牛に・・・・はい、こののびのびと育った牛が一流の隠岐牛になるのだわーと。）

リスナーさんのメッセージにもありましたが、まだ隠岐に行ったことないという方も多いようです。
これからのシーズンもいいですよー。秋は、隠岐の島への旅、いかがですか？

明日の「ちぇけら♪」もよろしくお願いします。メッセージ、待ってます。


♪ソングリスト♪

１０：３２　MIDNIGHT/SPYAIR
１０：３８　オネスト/ザ・チェインスモーカーズ
１０：４６　オーロラとピース/ピンキー！ノーラ＆ペトラ
１０：５４　LIFE/いきものがかり