お盆休みエピソード♪

2024.08.18 Sunday

投稿者：おがっち

1266回の生放送もおつきあいいただき、ありがとうございました。

はやー！大社の神さんがみちょーよー！ここはがんばってごせー！お盆にずっと実家の母と、夏の甲子園〜大社高校の快進撃を観ては声援を送っていましたわ。
もうもう、タイブレークどきどきからの、執念の勝利！エース真庭くんの雄たけびとガッツポーズ！一緒にこっちも叫びましたわ。
ベスト8進出、本当におめでとうございます！！

もうね。のびのびとはつらつと自分たちの野球をやってることがまず、感動です。100年の甲子園。あの大舞台で、あの強豪校たちを・・・。
大応援団のエネルギーもすごいし、島根だけでなく、全国に応援したい〜という思いが広がっていってます！！

石飛監督（国語の先生）の生徒さんたちをリスペクトして信頼しきってることもすごい。強豪校のおぞげな（一見怖そうな感じにお見受けしてしまいます）監督とはイメージが全く違う。昔の学園ドラマにあったような生徒と一緒に泣く先生〜心は熱く頭は冷静に。生徒たちの可能性が無限大・・・ああ、どんどん自分たちの無限大のパワーで突き進んでいってください！！！

さて、「お盆休みエピソード」たくさん、ありがとう。

お墓参りに行ったらロウソクたてに蜂の巣！新たに家族になった娘婿さんが初めて帰省 とか、息子の彼女さんが初めてやってきたとか、気を遣ってくたびれた話とか、家族親戚大集合の話とか、同級生が帰省してきてずっと変わらない関係とか、お墓の火付けで喧嘩とか、子供の頃、お盆の仏壇はお供え物でパラダイス〜（特にブドウ味のカルピス）虎視眈々と狙ってたとか、おじいちゃんばあちゃんの家に行って海水浴やおこずかい思をくれた思い出や、仕事だったので、お盆明けに休みがとれるので旅行に行くとか・・・亡き家族の思い出を語って・・・・ですよね。うちも家族で、亡くなった父や親せきの方たちのいろんな話をしたり、お墓も山の上にあったのを墓地に移転したので、母もお参りしやすくなったりとかして・・・・お盆の風景もだんだん変わっていってる感じです。でも、あの盆提灯がくるくるまわっていて、お供え物がたくさんのお仏壇のあの風景は変わらない。ご先祖さまに感謝感謝ですね。

さて、お盆の時期には、8月15日の終戦記念日（79回目）が。今回の【気になるあいつ捜査室】は、反戦歌を特集しました。

戦争特集ドキュメンタリーやドラマ、映画も私はできるだけ観るようにしています。
新たに当時の映像が発見されたりして、こんなだったのか・・・と怖くなりますが、目を背けてはいけないですよね。
怖いから見ないという方もいらっしゃいますが、その怖かった現実があなたのおじいさんおばあさんたちには、実際に起こったのですよ。自分はこわいからいやだとは言えない時代だったのですよね。
先日、終戦記念日に放映されたドラマでも、11歳の小学生が「戦争ってほんまにあったんやな」というセリフがあったり、反戦歌って何ですか？という若い方もいました。そうか、私の親は戦争を体験していたし、身近にも戦争の話をしてくれる人がいたのですが、今の若い方たちにはかなり遠いものになっているのだなと思います。
だから、実際にあった怖い戦争を二度としてはいけない、二度とそうなってはいけない思いを込めて、反戦歌です。

「花はどこへ行った」（Where have all the flowers gone?）は、世界で一番有名な反戦歌とも言われています。オリジナルは、ピート・シーガー（1955年）ですが、ピーター・ポール&マリーがカバー（1962）したバージョンをお送りしました。ブラザースフォア、マレーネ・ディートリヒ、デュークエイセス、加藤登紀子、ザピーナッツ、YMO、ミスチル、MISIA、忌野清志郎などもカバーしています。
「花はどこへ行った 少女がつんだ」→「少女はどこへ、男の下へ」→「男はどこへ、兵隊として戦場へ」→「兵隊はどこへ、墓の土になった」→「墓はどこへ、野に咲く花に」と続き、再び冒頭の「花はどこへ行った 少女がつんだ、いつになったら気付くのか？」〜「戦争がいつまでも繰り返され、いつになったらその愚かさに気づくのか？」というメッセージが込められています。

もう一曲は「一本の鉛筆」美空ひばり（1974年） 第1回広島平和音楽祭で歌った曲で、シングルも発売されています。
広島平和音楽祭に出演するにあたって、映画監督の松山善三に依頼したもので、広島の原爆を体験された方の思いが描かれていて「1本の鉛筆があれば、戦争はいやだと私は書く。8月6日の朝と書く」と。昭和12年生まれのひばりさんは「戦時中幼かった私もあの戦争の恐ろしさは忘れることができません」と反戦の思いを強く持っておられたそうです。
浜田真理子さんもこの曲をカバーしておられますが、私は真理子さんのカバーでこの曲を知りました。この曲も、秋山雅史、島津亜矢、天童よしみなどもカバーしています。
世界平和を願っての2曲をお送りしました。

そして！【我がとこの宝　〜方言でうたってみーか！】

8月の第5週（8/30)は、曲の歌詞や表現を方言で言い換えて歌うコーナーを開催します！あなたの地方の方言で是非訳してみてお送りくださいね！

テーマ曲は「渚のバルコニー」（松田聖子）！

↓↓例はこんな感じです！↓↓（ADちゃんの地元・兵庫県の方言で訳してみてもらいました）


「おがっちと行くディープな韓国〜港町仁川・江華島」（10/13-16）詳細はこちら。

さて、次回のつどいのテーマは「ラッキーにまつわる話」〜そのほかいろんなエピソード、何でもOKです。メッセージ＆レトロなリクエスト待ってます。

次回もよろしく哀愁！

AuDeeの「おがっちのレトロ本舗」おまけコーナーもぜひ、聴いてくださいね。
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安来のおじからひとこと

いや〜、あっという間にお盆が来てあっという間に終わった！わたしゃ、お盆期間はずーーっと掃除をしておりまスたわ。この暑さなので草むしりや草刈りが大変なこと…。3分やっただけで汗がダラダラ。でもやり出すと止まらなくなるのよねぇ。熱中症に注意しつつも体力の限界まで一気にやっちまって、いまだに立ち上がるのもしゃがむのもやっとですわー。んで、ようやく片付いた！と、思ったらお盆が終わっておりまスた…。(*_*) そほど
シンガーソング１００円ライター　安来のおじ

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レトロ日記 05:10 PM comments (x) trackback (x)